同課の調べでは、モハンマド容疑者らは、昨年10月30日夕、杉並区梅里の路上で、中野区の契約社員の男(37)に覚醒剤約0・2グラムを1万5千円で販売したなどの疑いが持たれている。
同課によると、購入希望者は渋谷区内の路上で、共犯とみられるイラン人の男から電話番号が書かれたメモを受け取り、モハンマド容疑者らと連絡を取り覚醒剤を受け取っていたという。
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